新しくなったTOEFL iBTをうけてきました
みなさんこんにちは,syuです.
私は2018年11月に受けたTOEFLが最後だったのですが,2019年8月に形式が大きく変更になっていました.
簡単に言うと
ライティング以外問題数がやや減って試験時間が30分ほど短くなった
ということなのですが,詳細は以下のブログを参照してください.
TOEFLの勉強でずっとお世話になっている,WebTOEFL改めトフレ!です.
非常に詳しく解説されており,勉強になります.
で,実際に受験しましたので感想を.
ちなみに事前対策はTPOのリーディングを数題解いたのと,単語帳3800をちょこちょこ見ていたくらい.
まずリーディング.
問題数が若干減っているのですがパッセージの長さは変わりません.
1パッセージあたりに使える時間は20分から18分へと減っています.
私は基本的に問題をときながら最終的に全てのパッセージを読むので,結果的にあまり時間に余裕はありませんでした.
4パッセージ出たので1つがダミー問題.
久しぶりの受験でいまいちリズムがつかめませんでした.
次にリスニング.
これも問題数が減っているようです.
以前よりもなんとなく内容が理解できるものもあるような...でも1年半(TOEFL対策ではない)英語の勉強を続けてきた割には大きな変化を感じませんでした(涙).
スピーキング.
スピーキングはリスニングした内容も絡めてしゃべらなくてはならない問題があります.
以前よりなんとなくできたような気もしますが,,,これも大きな変化は感じません.
最後にライティング.
これは結構しっかり書けた気がします.一つは文章読んでそれに関する講義を聴いてまとめを書くという問題.もう一つは3択一問題.
どちらもしっかり内容を入れて書けた気がするんですが...
ただ最後の最後,見直しをしていて時間切れになった瞬間に過去形で書くべき単語を現在形で書いているのを一つ発見.くやしい...
そんなこんなで試験が終わって今まで通りどんどん画面を進めていると,ふと見慣れない画面が.
知っている人も多いと思いますが,なんとこの時点でリーディングとリスニングの点数が発表されました(あくまでUnofficial Scoreと書いていましたが).
トフレ!の葛山先生によると,この点数は最終的な公式点数と変わらないらしいです.
今回の結果は,
リーディング 28/30
リスニング 22/30
でした!
思ったよりも点数があってびっくりしました.とくにリーディングは前回受けた自己最高点と同じ点数だったので,解いた手応えよりも点数があり驚きました.
リスニングに関しても今までの最高点が19点だったので,わずかではありますが成長していたようです(笑).でも1年半で3点...
とりあえずここまでで50点.
前回が85点だったので,スピーキングとライティングで36点以上ほしい.
結果が出るまではあと数日かかります.
ちなみに以前は10日くらいかかっていたのですが,いまは約6日でオンラインで結果が見られるようになるそうです.速くなっている!受験生にとっては非常にありがたいですね.
結果が出たらまた書きたいと思います.
それでは,また.
ちなみにTOEFL対策はやはりトフレ!とOG(下リンク)が鉄板だと思いました.