新形式TOEFLの結果とDETの結果との比較
皆さんこんにちは、syuです。
前回、新しくなったTOEFLを受けてきたと書きましたが、結果が出ました。
公表されている通り、6日で結果が出ました。
今回の結果は、
2020/07/04
前回が85点だったので,なんと8点アップで93点でした!やった〜.
リーディングは久々で感触としてはそれほど点が高い気がしていなかったのですが前回と同じ28点でした.
リスニングは22点.
アップしたのはわずか3点でしたが,どう捉えたら良いのか...
一応日頃の勉強が少しは成長につながっているということか.
スピーキングは19点.前回までの最高点が18点だったので一応自己最高点ですが,いまだ20点にとどかず.うーむ.
ライティングは24点.書いている感触としては正直25位ほしかったのですが,いちおう自己最高タイなのでよしとします.
今回は大した対策もしていなかったので,個人的には満足のいく点数ではありました.
では,DETの結果と比較してみましょう.
今回,DETを受験した日とTOEFLを受験した日は半月ほどしか違わないので英語の実力は同じ状態で受験したと思ってもらって良いと思います.
そういう意味では面白い比較になったと思います.
DET公式発表では,DET120点はTOEFL97〜102相当と書かれています.
しかし実際にはTOEFL93点.
やはりDETのほうが点が取りやすい傾向にあるような...
しかしもっとしっかりTOEFLの形式に対する準備をしていたり問題の相性が良かったりすれば97近く取れていた可能性もないわけではないと思いました.
その意味では確かにある程度信頼性のあるる換算表ではあるようで.
とはいえ受験へのハードルの低さや点数の取りやすさ(の可能性)から言うと,DETが受け入れてもらえる人には断然DETをお勧めします.
以上,新しくなったTOEFLを受けてみた結果でした.
ではでは,また.