TOEFL今年最後の結果とこれから
こんにちは,syuです.
前の記事で,今年あと2回TOEFLを受験予定と書いていましたが,いろいろあって1回のみの受験になりました.
今年最後の受験とこれまでの結果をまとめると,
↓ ↓ ↓ ↓
2017/12/17
2018/05/19
2018/06/10
2018/07/14
2018/10/28
2018/11/17
というわけで,今年最後の受験結果は85点でした.
うーむ,,,.
前々回から前回にかけてRが3点,Lが6点伸び,ようやくRが20点台後半に到達しました.
ただこの間Rの勉強というのはほとんどしておらず,おそらくしていた勉強時間や内容量の比としては
R : L = 1 : 9
くらいだと思います.
ちなみにRとL以外,これまでを通して全く対策はしていません.
なので,Lが大きく伸びてくれたのは嬉しかったのですが,Rが3点伸びて25点overになったのは予想外でした.
WebTOEFLの葛山先生はじめTOEFLの先生方は,リスニング力とリーディング力は絡み合って伸びていくということを言われていた(ような気がする)のですが,これもリスニング力の向上(音の理解と英文処理速度の向上)がリーディングの点数アップに寄与したということなのでしょうか.
今回,今年最後のTOEFLの結果をみると,Rはさらに1点伸びて28点.
2回続けて20点台後半が出たということはおそらくまぐれではないのでしょう.
Lも前回と同じ19点.
手ごたえとしては聞き取れる部分はたしかに増えている気がしました.
が,全体の意味をしっかり理解して自信を持って設問に答えられたかというと,答えはノーでした.そのへんが20点の壁を超えられない原因でしょう.
Sはとくにいうことなく,こんなもんでしょう.
問題はW.
今回は今までで一番内容を意識して書き,語数も多かったのですが,まさかの20点.25点くらいほしかったのですが...
リスニングの要素が絡まないIndependent問題では,3択一問題といって,3つのうちでどれがもっとも良いと思うか,という問題でした.
最近こういうのが多いそうです.
その問題で,どこかで読んだ「自分が選択しなかった2つの選択肢にも触れてそれらがなぜ良くないのかも書いた方が良い」というアドバイスに従い,それぞれ書いたつもりだったのですが,うまく点数に結びつきませんでした.文法やスペルのミスがあったのか,論旨が弱かったのか.
何も考えずに書いた3回目の受験が24点で最高点というのが悔しいです.
さて,今年の受験はこれで最後なので,去年の12月に初めて受験してからほぼまる1年.
1年勉強した結果は
63点 → 85点
とりあえず志望校最低必要点数の79は超えたし,一度も点数が下がることなくここまできたので,ひとまずよしとします.
ここまでできたのは,ひとえに理解ある妻のおかげです.
英語の勉強に費やす時間を増やす工夫をしてくれたり,その分自分が働くと言って自分の仕事を増やしてくれたりと,妻の支えなくしてこの点数アップはありえなかったわけで,足を向けて寝られません...感謝.
子供は妻に足を向けて,というか足を乗せて寝ていますが(汗)
今後は,2〜4月のどこかで最後の1回を受験しようかと思っています.
できればそこで90点を超えたい...
ちなみにだいたい5月頃から大学院の出願期間になります.
実はそれまでにNBDEというアメリカの歯科医師国家試験の一部にあたるものを受験しようと考えています.
なので,TOEFLの勉強は少しスローダウンする予定.
それでもできれば毎日,最低でも2〜3日に1回はリスニング問題を解きつつ,Podcastなど問題以外のリスニングは継続しつつ,年が明けたらスピーキングとライティングの対策も少ししようかと思っています.
NBDEは日本では受験できず,アメリカ(ハワイやグアム含む)に行かなければ受験できません.しかもPart1と2があり,両方合わせると受験するだけで1100ドル以上.プラス旅費,宿泊費...
本当に受験できるのだろうか...
この試験は必須ではありませんがあった方がより望ましいものとなっています.(大学によっては必須のところもあります.)
日本の国家試験直後の方が楽だっただろうな〜と思います...また知識を掘り起こさなければ,,,.
年末年始から,このNBDEに向けた勉強を進めていきたいと思います.
さて,最後はなんだかグダグダになってしまいましたが,この1年のTOEFL奮闘記まとめでした.
今年もあと2週間.
みなさまお体にお気をつけて〜.
ではでは.