TOEFL iBT Special Home Edition を受けたらえらいことになった話
どうも,syuです.
ひょんなことからTOEFL iBT Special Home Edition を受けました.
新型コロナウイルスの影響で9月までだったかな?自宅でTOEFLが受けられるようになっています.
仕事の関係と日数の関係で自宅で一度受けることになり,実際に受けてみたので忘れないうちにどんなだったか書いていきます.
ちなみにまだ最終結果は出ていません.
試験の様式の詳細はブログやYouTubeでたくさん公開されているので見てみてください.
下の動画がとてもわかりやすく解説してくれていました.ただ動画の公開時にはWindowsでしか受験できませんでしたがいまはMacでも受験可能です.そこらへんのマイナーな改良点はあります.
TOEFL 自宅受験 ! 登録から受験まで「リアル実演」 Special Home Edition
個人的にマストな注意点は,
・ヘッドフォンが使えない
(PCもしくは外付けのスピーカーならOK)
・メモ取りに紙と鉛筆は使えない
(ホワイトボードとホワイトボードマーカーで.私は白い紙を入れたクリアファイルをボード代わりに使用しました.終わったら消すところを見せる必要があります.)
・受験するためにはテスト用のソフトウェアをダウンロードしておく必要がある
くらいでしょうか.
登録するとProctorUというところからメールが来てそこで日時調整をするのですが,試験開始時はダウンロードしたテスト用ソフトを開いているだけではダメです.(やっちまいました.いつまでたっても始まらないなーと思ってたら...)
動画でも解説されていますが,ProctorUのページで試験開始のボタンがあるのでそれを押すことで始まります.お忘れなく...
始まる前にスピーカーから試験官が話しかけてきて試験環境のチェックなど一連の確認を会話でする必要があります.
私の試験官はめっちゃアクセントが強く,何回も聞き返してしまいました.
きっとこいつ英語喋れないなと思われたはず...
いろんな体験談では開始までに1時間くらいかかったとか相当大変だったとか書いててビビっていたのですが,私の場合は全くそんなことはなく,10分くらいで開始できました.もしかしたら何度も聞き返したからめんどくさくなって適当に流されたのかも(笑)
ちなみに人によっては裾をめくって見せたり耳を見せたりすることを要求されたようですがそれすらなかったです(汗)
とりあえずそんなこんなで,試験が始まってしまえばいつもと一緒でした.
ただ結論として,家よりも試験場の方が圧倒的に集中できる!!
これは人によると思うのですが,私の場合,家だとリラックスしすぎてしまうようです.リスニングにいたっては眠かった...
例によってRとLだけ結果速報が見られるのですが,合計でなんと前回よりも10点低い...久しぶりにこんなに低い点がでました.まあ寝てたからね...でも実際に難しいなとも感じました.
というわけで,自宅で受けてみたらてんでダメな結果になっちゃったというお話でした.
同じように家はリラックスしすぎてしまう人は,試験場で受けた方が良いかもしれません...